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2005年10月31日
三冠馬 次は有馬記念
ディープインパクトの次走は有馬記念に決まったそうです。
無敗の3冠馬ディープインパクト、次のレースは「有馬記念」 [SANSPO]
ん~ 有馬か。
同じ古馬相手ではあるのだが、加えて外国馬との対戦もあるわけだし、ローテーションとして厳しいのもわかるが、JCに出て欲しかったな。
投稿者 zeami : 22:18 | コメント (0) | トラックバック
トーシンブリザード、ラストラン@JBC
今日のスポニチ紙面に
「トーシンブリザート(牡7・船橋)は3日行われるJBCスプリントで引退、種牡馬入り」と言う記事が出ていた。
2000年9月にデビューしてから01年の交流G1ジャパンダートダービーまで8戦8勝、この間南関東初の無無敗の三冠馬にもなり、スターホースの誕生だった。
年が明けて02年のG1フェブラリーSではアグネスデジタルの2着、かしわ記念1着となったが、帝王賞後骨折が判明してからは能力が低迷してしまった。
それでも5月の「さきたま杯」ダート1400mでは59kgを背負ってサカラートに0.4差の3着と頑張った。
JBCスプリントはくぎりの30戦目、最後のレースでは勝ち負けは別にして、この馬らしさを見せてくれたらと思う。
引退後の繋養先は不明だが、父デュラブ(牡23)は今年9月に日高スタリオンSから九州の本田牧場へ移動した。後継としてココへかな?
いい引き際ではないかと思う。
同じ地方のコスモバルクの引き際はどんな形になるのだろうか。。。
この記事には関係ないが、地元北海道選出の中川昭一が競馬を管轄する農水大臣に就任
何かやってくれるかな?
投稿者 zeami : 18:20 | コメント (0) | トラックバック
2005年10月30日
女性天皇誕生の布石?@天皇賞
なんと「G1初制覇~」はヘヴンリーロマンス(牝5)、
今年のドラマは牝馬が格式高い天皇賞でG1初制覇でした。
そして鞍上松永幹夫は牝馬G1以外勝ったことがなく、牡馬混合のG1は初めてと言うおまけもついた。
この頃話題となった「皇室典範の改正」で「女性(系)天皇を認める方向」と言う中で、しかも天皇・皇后両陛下天覧の日に牝馬が勝ったと言うのは女性(系)天皇の後押しだったなのか。。。
馬場が渋ったわけでもないないのに時計は2:00.1、遅かったな。
これじゃ後からの馬には厳しいわ。戦前の速めのペースはどこへやらだった。
ハーツクライやスイープトウショウが32.8の脚を使っても前にいたヘヴンリーやロブロイが32.7の脚を使っているじゃ届かないよな。
ロブロイ目標に動いた時は遅しもあったかな。
勝ったヘヴンリーロマンス、夏のクイーンSで2着、連闘で臨んだ牡馬相手の札幌記念を勝って力をつけ、今回は展開の利もあっただろうけど、その結果なんだろうな。
ゴール前でロブロイを差したところは素晴らしかったしね。誉めてやって良いだろう。
ん~ 競馬ってこんなものなんだよな。
ヘヴンリーロマンスは今年で引退、引退後はアメリカで繁殖生活らしいから良い餞になったと思う。
ダンスインザムードって馬はわからないな。今日は先行したんけど、掛かり気味になることなくスムーズに走れたようだね。前走の成果の現われたか。
ストーミーカフェ、上手くスローに落として直線半ばまでは見せ場を作ってくれた。次はもっと楽しみかな。
2着に敗れたゼンノロブロイは宝塚記念に続いて牝馬に屈したわけだが、次あたりは格好をつけてられるかな。
「3着くらいならあるかもしれない」と書いたアサクサデンエンは4着、マイルCSでは怖い存在になりそうだ。
牝馬が勝ち、社台系の生産牧場の生産ではないもののサンデーサイレンス産駒か。。。
レース後のコメント[ラジオNIKKEI]
ヨメさんに、牝馬5頭のワイドBOXでも買ったらと言ったことを自分で実行すれば良かったよ。。。
投稿者 zeami : 16:25 | コメント (6) | トラックバック
ロストインザフォグ負けたみたい
ブリーダーズC・スプリントでデビューから11連勝を目指していたLost in the Fogはどうやら7着だったようだ。
フロリダで約550万円の馬が、ココで勝ってシガーが作った北米最多連勝記録「16」を破るという夢は消えてしまった。
Silver Train upsets undefeated Lost in the Fog in BC sprint
29日ベルモント競馬場のレース結果
投稿者 zeami : 08:52 | コメント (2) | トラックバック
2005年10月29日
心の叫び@天皇賞・秋
今年は藤沢厩舎の4連覇というドラマが待っているのか?
否、明日は「G1初制覇~~~~」と言う叫び、ハーツクライに賭けたい。
宝塚記念以来となるが、休養明け後は0-1-1-0と凡走はない。
宝塚記念は人気薄での追い込みではなく3番人気での2着、2000mは2-1-1-1と適距離と言えるだろうし、長くいい脚を使えるこの馬にとって東京はベストだろう。鞍上は昨年ダンスインザムードを2着に導いたルメールだ。
前年の覇者ゼンノロブロイは「海外帰り」の不安要素はあるものの力は一番上だろう。
ゲート難がつきまとうスイープトウショウは出遅れに展開不向きの前走は度外視、人気薄だったとは言え牡馬蹴散らした宝塚記念はフロックではないだろうし、叩き良化型のこの馬にとって今回は怖い。
前走久々に勝ったリンカーンだが、京都大賞典は2・3番手追走で押し切る競馬をしたなら認めるものの、この2000mではどうだろう。どうしてももう少し長いところの馬と思えるので押さえ程度かな。
前走の走りにはビックリのサンライズぺガサスは引き続き後藤が騎乗、そう人気にならないだろうから面白いと思う。過去に宝塚記念3着の実績もあるし、今年の宝塚記念も0.7差の5着だ。3着ならあるだろう。
格が高い天皇賞・秋、ヘヴンリーロマンス、ハットトリック、メイショウカイドウ、キングストレイルらG1で3着以内がない馬には厳しいだろう。
G1で3着以内がある馬でも、昨年は3着だったものの牡馬相手では分が悪いアドマイヤグルーヴ、朝日杯2着の3歳馬ストーミーカフェもちょっとね。バランスオブゲームは昨年の安田記念3着があるものの、典型的なトライアルホースでG2馬と言うのが歪めない。
昨年末に香港で走り今年に入ってからまったく良いところがないダンスインザムード、府中牝馬Sは控えて最速32.7の上がりも役不足だろう。
一昨年連対したシンボリクリスエスとツルマルボーイは宝塚記念以来の出走だったが過去10年では異例、一応4ヶ月以上開いたスズカマンボは遠慮したい。
アサクサデンエンも安田記念以来と間隔が開いたが、過去に2000m初に左回りが得意なエアジハードが3着に来ている。2000mに実績がないものの東京は走るこの馬、力をつけた今なら3着くらいならあるかもしれない。鞍上もエアジハードと同じ蛯名。
タップダンスシチーは宝塚記念以来も鉄砲の実績と2000mの実績があるが、G1となれば別で狙いは2400mのJCだろう。ココは叩きではないだろうか。
ホオキパウェーブは先行して勝ちに行った前走は良かったが、あれは鞍上のナイスプレー、2000mは短い馬だと思う。
毎日王冠2着のテレグノシス、先行有利の展開を後方一気は立派だったが、毎日王冠ってどうもマイラーが好走しているイメージがあってやはり2000mは疑問だ。
好きな馬ストーミーカフェ、厳しいとは思うが頑張ってくれ!
明日の天皇賞は10Rです。11R13番はスターボイジャーだよ。
投稿者 zeami : 18:10 | コメント (4) | トラックバック
アドベガ1年

【写真は01年9月29日社台SS】
去年の10月29日は「アドマイヤベガ急死」のニュースに驚いたものだ。
亡くなったのは早朝、死因は偶然性胃破裂だった。
まだ1年なのだが、もっと経った気がしてならない。
納骨式が行なわれたのは約1ヶ月後の11月23日、社台スタリオンSで行なわれた。
たしかファンが40~50人ほど来ていたな。
残された世代は4世代で、今年2世代目がデビューした。
これまでデビューした馬の中での一番星は、札幌2歳Sと共同通信杯勝ちに朝日杯2着のストーミーカフェ、明日の天皇賞に出走するわけだがかなり厳しいと思うがなんとか見せ場くらいは作ってほしいものだ。
4世代の血だが、あとは全弟のアドマイヤボスに期待するしかないのか。。。
投稿者 zeami : 08:00 | コメント (2) | トラックバック
2005年10月28日
ドクターヴィガラス転厩先決定
ホッカイドウ競馬所属の2歳牝駒、ドクターヴィガラスの転厩先が美浦・柴田政人厩舎に決定した。
父クロフネ、母スカーレットメール(祖母にスカーレットブーケ)の血統、旭川でデビューできるかと思っていたがソエで延び延びになり、今期最後の門別開催でも間に合わなかったようで、中央でデビューすることになったようだ。
サポート馬で一番期待した1頭だけに残念だが、中央での走りに期待したい。
そう言えばもう1頭、マルカジークの全弟モエレプルトスも今期デビューできるのだろうか?
投稿者 zeami : 19:13 | コメント (0) | トラックバック
2005年10月27日
棚からぼた餅-2歳優駿
今日行なわれた北海道2歳優駿だが、スタート後1コーナー手前で早々に審議ランプが点灯、レースはJRAのエイシンセイテンが逃げ切り勝ちのような格好で1位入線した。
審議が長いものだから、これは「降着があるな」と思っていたら、なんと対象は1位入線のエイシンセイテンで「フィノンガルウの走行を妨害した」として6着に降着となった。
昨日の予想に反して買った馬券、3連単が当たってしまった。
いつもならこんなケースは馬券がパァ~になることがほとんどだったので、思わず笑ってしまった。
でも100円だけどね。
レース結果 映像
後から審議の映像が流れたのだが、降着は仕方ないと言える結果だ。
これで安勝の騎乗停止は確実だろうから、「何時から何時まで」かが問題だろう。
週末、土曜スワンSでマイネルハーティーに、日曜は天皇賞でスズカマンボに騎乗予定だ。
レースは上位入線の3頭の勝負、4着以下はエイシンセイテンから1.2差じゃ話にならない。
3着に敗れたジーニアスは実績上位も、距離とダートに限界なのか? 距離ならマイル、ダートよりも芝向きだと思った。
繰り上がりの勝ち馬となったエイティジャガーはこれでダートで負けなしとなったわけだが、レース内容も悪くなくこれからも楽しみな1頭だ。
降着となったエイシンセイテンは粘り強かったな。500万はすぐに勝てるだろうと思う。
この距離を経験していたJRAのケイアイテイメントは+18が響いたかな。
門別中学吹奏学部のファンファーレはなかなか良かったな。
【後記】
先週から今日は休みをとって門別まで行こうと計画していたが、どうも体調すぐれずにネットで見ながら馬券購入、10時頃「門別競馬場付近で事故があって渋滞している」とのニュース、行かなくて正解だったか?
投稿者 zeami : 16:30 | コメント (0) | トラックバック
2005年10月26日
北海道2歳優駿
明日は門別競馬場で、交流G3北海道2歳優駿が行なわれる。
JRAから4頭、地元ホッカイドウ競馬から8頭、笠松・川崎から各1頭の14頭が出走する。
三冠ジョッキーとなった武豊も参戦とあって結構盛り上がりそうだ。
笠松・川崎からの参戦馬の実力はわからないが1600m以上を経験しておらず、この辺で厳しいだろうから、JRA勢と地元勢の戦いとなるだろう。
そのJRA勢だが、
武豊騎乗のフジヤマスウィープはエンドスィープ産駒、和製エンド産駒は距離に融通性があるものの、現時点では?
コスモバーンはシャンハイ産駒だけに札幌1000mならでは言うところだろう。
ケイアイテイメントは前走1800mを使っての勝利、脚抜けの良い馬場もハイペースで0.7差をつけての勝利はちょっと怖いな。
エイシンセイテンも2戦目に重馬場のダート1400で勝ちあがり、直線抜け出しての勝ち方は強く見えた。1800mもなんとかなりそう。
そして迎え撃つホッカイドウ勢は、
函館2歳Sの覇者モエレジーニアスが14頭では実績1番だろう。ダートも問題ないと思うが、時計が掛かっていると言われる今年の門別での1800mはどうだろうか。軸にするにはちょっと。
カネマサドゥイットはデビューから3連勝で前走は重賞勝ち、ダートならジーニアスより上かもしれない。
中央芝は惨敗もダートなら4戦4勝のエイティジャガーは滞在で巻き返しがあるかもしれない。
デビューから中央芝を含めて1600m以上を使われているピースメーカーはカネマサやケイアイが先に行って速い展開になれば浮上してきそう。
良血のフレンチウォリアーはエイティジャガーに1.0差、カネマサに0.7差と負けており、逆転は厳しいと思う。
◎[7]-12ピースメーカー
○[4]- 6カネマサドゥイット
▲[3]- 4モエレジーニアス
△[6]-10エイティジャガー
△[7]-11ケイアイテイメント
△[8]-13エイシンセイテン
投稿者 zeami : 20:37 | コメント (0) | トラックバック
2005年10月25日
なぜ馬に賭けるか
北海道新聞 卓上四季[10月25日]
「なぜ馬に賭けるかといえば、自分の運を知るためだ」とは、なんとなく頷けるな。
馬に限らず、「賭ける」と言うのは運試しみたいなものだろうし、人生の中での色々な選択がそうだろう。
ただ、人間や機械(車)に賭けるのとは違い、人間の意思が伝えにくい動物を対象にしているところが複雑化させて面白いし、それが叶った時の思いが大きいのではないだろうか。
吉田善哉の言う「走ってみなければわからない。」と言うところかな。
ディープインパクトの「その圧倒的な強さに引かれるのがいまの社会の風潮なのか」と言うが、圧倒的な強さに引かれるのは世の常だと思うが。
多分、時間が経つとリンク切れとなるので下に全文載せておきます。
【北海道新聞05年10月25日の卓上四季】
今年が生誕七十周年の寺山修司は競馬ファンで知られる。その彼が実際に競馬場へ行ったのは競馬を始めてだいぶ後になってからだ▼自伝的エッセーの「悲しき口笛」(立風書房)に、その訳を書いている。「競馬場へ行ったら、競馬は賭博でなくなってしまうだろう」。そんな予感が自分を暗い酒場につなぎとめておいたのだ、と▼まだ見たこともない一頭の馬に賭けて、一カ月分の生活費をふいにしてしまうのは愚劣の極みだが「その『まだ見たこともない一頭の馬』との出会いが魅力だった」そうだ。競馬に縁なき衆生には、いささか理解しがたい話なのだが▼さて、ディープインパクトである。無敗の三冠馬がいかにすごいかは、同僚の解説でわかった。それにしても「勝って当たり前」の馬の単勝馬券を買うファンの心理とはどういうものなのか。これが、なかなか興味深い▼寺山は、なぜ馬に賭けるかといえば、自分の運を知るためだと言った。そもそも真理なんて偶然的なものだ、と。「価値が存在するのは幸運次第だが、幸運は偶然の従弟である」。ディープインパクトは幸運とか偶然とかの次元を超えた存在だ。「負け組」のけなげさで人気を呼んだハルウララに対して「勝ち組」の代表みたいなものである▼その圧倒的な強さに引かれるのがいまの社会の風潮なのか。先の総選挙や「ヒルズ族」のことをふと思い出した。
投稿者 zeami : 21:48 | コメント (0) | トラックバック
エンペラーズカップか・・・
今年の天皇賞・秋は、「エンペラーズカップ100周年記念」とか。
1年前、「競馬ニュース的ブログ」に「天皇と競馬」と書いたものにちょっと加えてココでまた載せておきます。
天皇賞、
最も長い歴史を持つレースで、原点は明治13年(1880年)に横浜の根岸競馬で行なわれた"MIKADO'S VASE RACE"と言うレースだそうで、公式的なレースとしては明治38年(1905年)のエンペラーズカップに遡るそうだ。
当時7つの競馬倶楽部で「帝室御賞典競走」というのが行なわれいて、昭和12年に日本競馬会が発足されたのを契機に春は阪神、秋は東京で「帝室御賞典競争」として年2回行なわれるようになり、天皇賞の名称は昭和22年秋から使用されるようになったそうだ。
天皇賞は春秋ともに3200mで行なわれてきたが、1984年から秋は2000mとなった。さらに1987年からは3歳馬にも 出走資格が与えられるようになり、2000年から条件付で外国産馬が2頭まで出走可能となった。
そして天皇と競馬は、
日本における馬産は兵器たる馬を作ることが背景にあって、明治天皇の勅諚で馬匹改良が始まり、競馬はサラブレットとアラブの能力検定の場としての設けられた。そこに天皇や皇族が来られて発展してきた歴史がある。
天皇賞という名は戦後だが、その起源となる「帝室御賞典競走」は馬産と言う国策の象徴レースだった。
また明治天皇は競馬が好きだったようで、先述した勅諚は「馬匹を改良するには競馬こそ適当なものなれ」と言ったことが発端だそうだ。
ちなみに明治天皇が気に入っていた馬は金華山号という栗毛の和種、昭和天皇が乗用した馬の中で一番多かったのは「白雪」という芦毛のアラブ種だったそうだ。
こうやってみると天皇(皇族)と馬は切っても切れないもので、賭博的イメージが強い競馬の印象をさらに変えるためにもさらに多くの機会に見ていただきたいものだが、どうも馬券の売り上げに躍起な今の競馬ではどうかな。
ここ数年の天皇賞・秋、
3歳馬が初めて勝ち、横典が境勝太郎にどなられた96年
2000mとなって初めて牝馬が勝った97年
悲劇が起き、7歳(当時の馬齢表記8歳)の高齢馬が初めて勝った98年
惨敗の前走から一転、やはり「強かった」馬が勝った99年
「1番人気は勝てない」の呪いが解かれた00年
○外に門戸開放後、外国産馬が初めて勝った01年
3歳の外国産馬が古馬を蹴散らした02年
勝ち抜き制度がなくなってから初めて連覇が達成された03年
2000mとなってから初めて騎手としての連覇となった04年
さて今年はどんなドラマが...
投稿者 zeami : 20:01 | コメント (0) | トラックバック
2005年10月24日
無事是名馬って・・・
昨日ハートランドヒリュがオートダービーの記録に並ぶ122戦目を無事ゴールしたのだが、これを形容する言葉と言えば無事是名馬となるのだろう。
その無事是名馬って、つい最近まで中国から来た名言と思っていたが、実は、競馬ファンだった小説家菊池地寛の造語なんだそうだ。いや~知らなかった。
競馬ファンだった菊池地寛がある時、色紙に「何か書いてくれ」と言われ、なかなか考えがまとまらずに居た時に、中国の故事「無事是貴人」と言う言葉を思い出して、これをもじって書いたのが始まりだそうだ。
もし、菊地寛が競馬好きではなかったらこの言葉は生れなかったのかな。
※無事是貴人とは
「何事も無いのが最上の人生」とか。
禅では「みんなのしあわせのために、人の身になって尽くせる人」らしい。
投稿者 zeami : 20:15 | コメント (3) | トラックバック
2005年10月23日
三冠のあとに122戦の記録

ディープインパクトが三冠を達成して沸いた京都競馬では、そのあとの12R愛宕特別(1000万条件、ダート1800m)にハートランドヒリュ(牡9)が出走した。
結果は残念ながら9着も、オートダービー(1954生・牡)が持つJRA最多出走記録122戦に並んだ。
1998年12月5日の阪神7R 3歳新馬戦でデビューしてから約7年間走り続けて122戦、
アドマイヤベガ・ナリタトップロード・テイエムオペラオーなどが同世代の馬だ。
技術的に進歩したとは言え、今の時代にこれだけ走ると言うのは頭が下がる思いだ。前にも書いたが走らせる側も大したものだと思う。
三冠がかかる菊花賞の日に、しかもその後のレースに出走した・させたと言うのも面白い。きっと記憶に残るナイスな演出だと思う。
さて、新記録となる123戦目は何時・何処で走るのだろう。
どうせなら有馬記念の日にでも走ることができるなら、また記憶に残るだろう。
しかし関西馬、デビューした阪神競馬場で走る方がいいのかもしれない。
投稿者 zeami : 17:46 | コメント (6) | トラックバック
三冠に向かって33.3の衝撃波
遂に11年ぶりの三冠馬、21年ぶりの無敗の三冠馬、サンデーサイレンス産駒初めての三冠馬が誕生した。
これまでにない好スタートで予想外の位置取り、そしてちょっと掛かり気味の走りには「まさかが・・・」と、また、向正面では落ち着いて中団を追走も、前にいるアドマイヤジャパンとはかなりの差があり4角回った時にはホントに届くのか?と思ったが、杞憂に終わってホッとしたよ。
直線に向くとこれまでと同様に他馬とは次元が違う脚、上がり33.3でアドマイヤジャパンを差すとさらに2馬身差をつけて三冠のゴールへ飛び込んだ。まさに三冠目のレースも衝撃的で、単勝1.0倍、支持率79.8%と言うのも凄かった。
もうすでに同世代に相手はいない。次は古馬相手にどんなレースをするか楽しみだ。
この次はジャパンカップと有馬記念があるが、両レースに出走するのは厳しいだろう。
どんな外国馬が参戦するのかわからないが、是非ジャパンカップに出走してほしい。そこで日本の古馬だけではなく外国馬にも衝撃を与えてほしいものだ。
あとはこの馬に心配なのは、「屈腱炎」ってやつだな。
これで今年の年度代表馬は決定か。将来的には顕彰馬もありえるが、これは今後の走り次第かな。
騎手のコメントなど
武豊オフィシャルHP
レース後のコメント[ラジオNIKKEI]
2着に粘ったアドマイヤジャパン、さすが横典だな。
投稿者 zeami : 16:56 | コメント (4) | トラックバック
2005年10月22日
勝っても負けても衝撃的@菊花賞
「競馬に絶対はない」と言われるが、普通に走れば負ける要素が見たらないディープインパクトが、6頭目の三冠馬、2頭目の無敗の三冠馬、サンデーサイレンス産駒初の三冠馬が濃厚だろう。
仮に負けるようなことがあっても衝撃が走るだろう明日の菊花賞、
予想的にはディープインパクトに対して能書き書くこともなく、馬券の対象となる2・3着馬でいいだろう。
その2・3着争いだが、春の勢力にセントライト記念2着のフサイチアウステル、一夏越して成長したローゼンクロイツなどが横一線って感じだ。
ディープを負かしに行こうとするならば先に行くだろうから、2着は差し馬のあたりが有利かな。
バラ族のローゼンクロイツに3000mと言うのは疑問なのだが、直線の差し比べならこの馬の脚なら通用するだろし京都コースに相性も良く、叩き2戦目の上積みが見込める。
現3歳馬で最強の1勝馬シックスセンスはディープを除く中では実績上位、血統的に3000mは疑問だが掛かって前に行く馬でもなく折り合える馬なので、最後には前走のような斬れを見せることはできるだろう。
アドマイヤフジの末脚には素晴らしいものがり、母系からもこの距離に魅力がある。ただ、長距離では腕が見劣る鞍上と不器用な馬だけにあって3着候補かな。
フサイチアウステルは上がり馬、脚質的に中団より前に居る馬で粘りがありそう。渋太さ発揮して残り目が。
マルブツライトの実績は見劣るものの、古馬相手の1000万で勝った馬で、セントライト記念も2着のフサイチアウステルの0.3差で折り合えつけばこの馬にも残り目がありそう。
アドマイヤジャパンは弥生賞でディープと接戦、皐月賞3着と底力はある。前走は理由があっての1.5差も春のような好走は?も鞍上が怖いので。
コンラッドはココ2年菊花賞馬を出しているダンスインザダーク産駒も、ツルマルボーイ的なイメージで3000mは似合わない感じだ。
ディープの怖いのはスタート、皐月賞のように躓いて今度は落馬ってやつかな。
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京都12R 愛宕特別
ハートランドヒリュが122戦目のタイ記録を目指す。
着順はともかく、無事にゴールを通過してほしいね。
投稿者 zeami : 17:48 | コメント (2) | トラックバック
2005年10月21日
タイキブリザード種牡馬引退

タイキブリザード、種牡馬引退[競馬ブック]
今年はレックススタッドで繋養されていたタイキブリザード(牡14)も引退か。
毎年門別町で10月に行なわれるオープンファームで、ブリーダーズSSに繋養されている時に、この馬と一緒に写真を撮ったことがあったな。
産駒と言えば、当時□地で札幌2歳Sを勝ったヤマノブリザードくらいしか記憶にないな。
去勢後、日高ケンタッキーファームでオフサイドトラップらとともに過ごすそうだ。
レックススタッドにはヒシミラクルが入厩したけど、ブリザードがいた放牧地にミラクルがいるかもしれないな。
投稿者 zeami : 19:41 | コメント (2) | トラックバック
2005年10月17日
菊花賞@武豊
さすがに今週は「ディープインパクト無敗の三冠馬」の話題ばかりですね。
そのディープインパクトに乗る武豊にとってもこの菊花賞は意義深いものがありそうだ。
三冠は馬だけではなく、その手綱を握る騎手には「三冠馬の騎手」、そう言った名誉がつく。
これまでの三冠馬・牡牝7頭の騎手はいずれも同一騎手、三冠を獲れる馬はそう現れるわけもなく、同時にそのような馬に乗ることができるのも滅多にあることではないし、裏を返せば一流騎手の証でしょう。
昨日の秋華賞でG1 49勝目をあげた武豊、今週の菊花賞を勝てばG1 50勝となる。
彼が初めて勝ったG1は1988年のスーパークリークに騎乗した菊花賞で、それから17年目となる今年の菊花賞には「G1 50勝」と「三冠」と言うがあるのだ。
ダンスインザダークに鬼脚を使わせてロイヤルタッチを差し切った1996年
スペシャルウィークでダービージョッキーとなったが、逃げるセイウンスカイを捉えられなかった1998年
エアシャカールを「行儀が悪い」と上手いこと内埒を走らせて二冠馬にした2000年
そして縁起ではないが
ノーリーズンでスタート直後落馬した2002年、これだけはあって欲しくない今年だろう。
投稿者 zeami : 21:11 | コメント (2) | トラックバック
ヒシミラクル移動

お馬はかわいいVさんが「ヒシミラクル、お引越し」と掲載して知ったのですが、今日早来町の田口TFからレックススタッドに移動したそうです。
写真は今年6月に田口TFで見せて頂いた時のもの。
(大きいのは写真の「牧場の馬達」に)
移動したと言うことは脚の具合もかなり良くなったと言うことだろうか。
レックススタッドには芦毛の馬はいないので、すぐわかるだろう。
ただ、脚の具合が良くなったとしても、大事をとって当分は広めの放牧地に放つことはないと思う。そうなると、入って右手にある2つの厩舎の間に小さいパドックがあるのだが、ココあたりにいるかもしれない。
レックススタッドの見学期間は来年の2月15日までの予定、9:00~10:00の間に見学ができる。
(10月末までは二十間道路の案内所で手続きが必要)
今月末に門別に行く予定があるので、もう少し足を延ばしてみようか。
今週は菊花賞と言う時に移動したのは何かのサインかな?
投稿者 zeami : 19:31 | コメント (2) | トラックバック
2005年10月16日
悲願成就@エアメサイア
いや~いいレースでした。
エアメサイアが、母エアデジャヴーの叶わなかったG1制覇の分も含めて、最後の1冠を奪取した。
エアデジャヴーも好きだったから 嬉しいかったな。
(個人的にはマーベラスサンデーが宝塚記念を勝って以来の感動もの)
エアメサイアは落ちすぎていて、もしかしたら最後に反応しないのではないかと不安になったりもしたが、最後は34.2のすばらしい脚を使ってくれた。
SS*NDと言うのはG1は勝てないと言われながら2頭の短距離G1が出て、今回中距離G1馬の誕生となった。(追記 コメントいただきいて、ダイワメジャーを忘れていました。)
デジャヴーに逢いたいな。
エリザベス女王杯は来年でも挑戦できるので、今年はこの辺で一息入れた方が。。。
3着のニシノナースコールに3馬身、やはり上2頭が抜けていた。
ラインクラフトは、展開上先に抜けて的にされる不利があったのですが、最後の最後まで粘るものの、ローズと同様に掛かり気味に行ってしまったのが最後に響いたようですね。
札幌で2戦したオリエントチャームが4着、立派でした。
横典は内をしっかりキープするあたりはさすがだな。
◆騎手コメント◆
自然ににやけてしまうぐらい、うれしい勝ちです[武豊オフィシャルHP]
レース後のコメント [ラジオNIKKEI]
騎手コメント「本当に嬉しい」 [netkeiba.com]
投稿者 zeami : 16:29 | コメント (6) | トラックバック
2005年10月15日
救世主@G1秋華賞
10回目を迎える秋華賞、荒れるイメージの強いレースも堅く収まることもある。
ラインクラフト、エアメサイアの2強は認めざるを得ず、今年は3着探しのレースかな。
エアメサイアは前走でラインクラフトを差し切り、あのローズSの内容には明らかに成長のあとが見られる。内にラインクラフトを見ながらレースを進められるのは有利だと思う。
距離実績ではマイラー色の濃い馬が好走するレースで、どちらかと言うとオークス好走馬よりも桜花賞好走馬の方が信頼できるわけで、桜花賞、NHKマイルとマイルG1を2勝して実績断然のラインクラフトが合っているレースなんだろうなと思う。
前哨戦のローズSは2着だったが、あの走りをしているのだから本番では「更に」と言える。
ところが京都では1600mなら好成績を残している福永だが、2000mになると極端に成績が落ちる。
この辺の差が出そうで、武豊なら母エアデジャヴーが成しえなかった「戴冠」をやってくれるだろう。
明日はエアメサイアだ。
休み明けではない馬で重賞3着以内の実績があるエイシンテンダー、デアリングハート、ライラプス、それに1600mだったが1000万の五頭連峰で強い競馬をしたニシノナースコールあたりが3着候補かな。
休み明けに重賞3着以内と言う実績はないけれどジェダイドが気になるな。
紫苑S組はどうもレースレベル自体が疑問、2歳女王は6頭出走して2-2-0-2だが、春に順調さを欠いた2歳女王は買う気になれない。
ぐちゃぐちゃ書きながら、結果は桜花賞の上位着順どおりだったしてね。。。
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府中牝馬Sは例年4歳馬が活躍
前走で重賞を勝ったヤマニンアラバスタ、レクレドール、久々も好きなアズマサンダース、左に変わって走るかもしれないダンスインザムードの4歳馬に、昨年の覇者オースミハルカでも。
投稿者 zeami : 17:52 | コメント (4) | トラックバック
2005年10月14日
ローレルデフィー@東京オータムJ
昨年の勝ち馬メジロロンザンが登録はしていたものの引退となってしまったのが残念。
ハンデ戦と言うこともあって荒れ気味、1番人気の馬やトップハンデの馬は馬券圏内から消えており、人気馬同士の決着がない。
今年は、62kgを越えるハンデを課せられた馬がいないのでトップハンデをそれほど気にする必要はないかなと思う。
ローレルデフィーは前走オープンで6馬身差の圧勝、東京に実績があり斤量変わらずの58kgならチャンスがありそう。
バローネフォンテンは春に強い競馬をしており、叩き2戦目となる今回は当然上積みがあるだろう。今回の3300mに実績もある。
テイエムコンバットは休み明けだった阪神JSで僅差の2着、明け2走目は0-0-0-2だが今回のメンバーでは実績上位で展開も有利だ。
この3頭あたりの上位争いに、堅実味あって59kgのテレジェニック、飛越は不安定だが実績上位のマイネルユニバース、飛越巧みと評され57kgのオースミダイヤあたりが3着候補
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デイリー杯は札幌で2戦目に勝ちあがったスーパーホーネットの脚が楽しみだ。
【写真は9月24日札幌1R2歳未勝利】
投稿者 zeami : 20:30 | コメント (0) | トラックバック
2005年10月13日
タガノアイガー骨折など

タガノアイガー左前脚骨折で出走断念
[SANSPO.COM]
今週のデイリー杯2歳Sに出走予定だったタガノアイガー、タガノテイオーの近親で札幌でデビューしたこの馬、楽しみにしていただけに残念です。
「ボルトを埋め込む・・・・」と書かれているので、治るにはかなりの期間が必要なようです。
長い目で見るしかないですね。
菊花賞に登録があったゼンスピリッツが回避の方向だって。
春の既成勢力優勢の中にあって、2・3着あたりに期待していた1頭だっただけに、楽しみが減ってしまった。
投稿者 zeami : 17:56 | コメント (2) | トラックバック
2005年10月10日
ストラヴィンスキーも購入
先日昨年の凱旋門賞馬バコ(牡4)が日本で種牡馬入りのニュースがあったが、今度は99年のイギリスG1ジュライCを勝ったストラヴィンスキー(牡9)がJBBAで種牡馬となるそうだ。
米国の種牡馬を導入[スポニチアネックス]
Stravinskyと言えば今年のきさらぎ賞を勝ったコンゴウリキシオーの親父、ND系か。
日本の芝ではちょっと厳しそうなので、ダート短距離向きの仔が出そう。
JBBAは静内・胆振・七戸・下総・九州の5場に20頭の種牡馬を抱えているが、静内のサニングデール、七戸のイシノサンデー、下総のヒシアケボノ、九州のサイレントハンターとダンツシアトル以外は輸入種牡馬だが、ん~地域的に違うところの血を入れて飽和を防ごうとしているのかな。。。
投稿者 zeami : 19:31 | コメント (0) | トラックバック
ユートピア連覇@南部杯
交流G1南部杯は、ユートピア(牡5)が連覇した。
なんと昨年のこのレース以来の勝利となったが、快心の走りだったな。
全着順
2着にシーキングザダイヤで、スピードがあってこの距離に適性のある馬のワンツーで納得した。
タイムパラドックスは、直線長い盛岡と言えどもズブさがあってはこのスピードのある競馬には無理だったね。
パーソナルラシュは痛恨の出遅れ、馬券はスタートで紙くずとなってしまったよ。
1番人気のF田Jってやつもあったかな。
ただ、ワンツーの馬の走りから普通に出ても3着がいいところだったかなとも思った。
投稿者 zeami : 16:41 | コメント (2) | トラックバック
クロックワーク

今週末は秋華賞、今年で10回目を迎える。このレースの時期になると思い出すのが、
クロックワーク
97年のダイワオーシュウ、98年のダイワスペリアーに続いてこの年期待したリアルシャダイ産駒だった。
ブゼンキャンドルとともに馬連94,630円を演出した1頭で、この時の軸馬、トゥザヴィクトリー、ウメノファイバー、フサイチエアデールなどが人気となり、クロックワークは10番人気だった。
直線激しいレースとなり、大外からブゼンキャンドルに続いて追い込んで2着、馬名のとおり「ゼンマイ仕掛けの時計」のゼンマイのように弾けた。
父リアルシャダイ、母ケイワンマリオン(父ゲイメセン)で96年3月27日青森県東北牧場で生まれた。
99年3月7日阪神、当時の4歳新馬戦ダート1800mを勝ち、続く3月28日中山で500万山桜賞ダート1800mを勝って連勝、クラシック戦線に名乗りを挙げた。
オークストライアル、当時で言うサンスポ4歳牝馬特別でスティンガー、フサイチエアデールに続く3着となってオークス出走権を獲得、しかしオークスは9着だった。
ラジオたんぱ賞、弥彦特別(1000万)と勝ちきれずに3着続き、そして秋華賞トライアルのクイーンSでも3着
となったが出走権を獲得、本番では先述のような走りをした。
その後はエリザベス女王杯に出走も9着、年が明けて中山金杯に出走して8着、ダートに矛先を変えて出走したTCK女王盃で3着となったがその後休養に入った。
リアルシャダイ産駒らしいと言えばそう言える彼女だったが、99年8月4日急性心不全で他界した。
故郷に彼女の骨が埋められていると聞いたが。。。
投稿者 zeami : 12:21 | コメント (2) | トラックバック
2005年10月09日
パーソナルラッシュ@G1南部杯

火曜日からの仕事、今日の午前中にやっと解放された。明日はやっと休むことができる。
その明日は、交流G1 第18回マイルチャンピオンシップ南部杯が盛岡競馬場で行なわれる。
JRAからプリサイスマシーン、タイムパラドックス、シーキングザダイヤ、ユートピア、パーソナルラッシュら5頭、地元岩手から4頭、愛知から4頭、笠松から1頭の14頭が出走する。
出走馬一覧
JRA勢はG1馬3頭、シーキングザダイヤもフェブラリーS2着の実績、プリサイスマシーンはもともと川崎デビューの馬で、ダート重賞勝ちこそないが中央重賞2着の実績がある。
このJRA勢5頭の間に地方馬が入るのは厳しいだろう。
パーソナルラッシュは8枠14番、内に入って揉まれなければ力を発揮できるだろう。休養明けで59kgだったエルムSでハナ差ながら強さを見せたレースだと思う。叩いて2戦目、昨年のダービーGPを制した盛岡でG1 2勝目を挙げそうだ。
タイムパラドックスはJRA勢の中でも実績上位、かしわ記念で2着したように1600m~2000mの距離が一番あっているように思えるし、直線400mの盛岡は向いているだろう。ただちょっと使い詰めなのが気になるが。。。
プリサイスマシーンは相手なりに走りそうな馬だし、鞍上が後藤だけに一工夫した乗り方をするだろうから怖いね。
ユートピアは昨年のこのレースの勝ち馬、3歳時にダービーGPを制して相性のいいコースだし適距離だと思う。ハナ切って行けば残り目も。
シーキングザダイヤは5月のシンガポール以来となる。この距離はベストだろけど、海外帰りが不安だ。
岩手は3連単・複がないので、馬券は馬単かな。オッズ次第で2・3着のワイドってのも。。。
毎日王冠のカンパニー、上がり2番目の32.9も4角15・6番手では届かないよな。
こういう馬って秋天で結構面白いんだけど。。。
投稿者 zeami : 18:09 | コメント (4) | トラックバック
2005年10月03日
札幌開催が終わって
昨日で約2ヶ月にわたる札幌開催が終わった。
地元に住むファンとしては年に一度の大々イベントで、運良く土日がほとんど休みになったので、毎週足を運んだし、フィルムも約10本ほど費やした。
統計的な数字は調べていないから感覚的になるが、今年は昨年に比べて入場者は減っているだろう。
毎年開幕から2週続けて重賞があるのは変わらないず、それが終わったあとは少なくなる傾向なのだが、今年はそれが顕著だったような気がする。
HGでお馴染みのレイザーラモンが来た時はかなりの人が来て、ステージ周辺はG1のような人と雰囲気だったが、それ以外は少なかった。
クイーンSと札幌記念の両重賞の時は天気も良くなかったが、特に札幌記念は出走メンバーがイマイチだったこともあって昨年のような人が集まらなかったな。
JRAのサービスも年々落ち気味で、一時は毎週抽選券を配って何かしらプレゼントしていたのだが、今年は最終日のゼッケンプレゼントくらいだった。
ちょっとしたプレゼントを楽しみに来る人もいるわけで、「JRAもケチくさくなったな」と漏らしている人もいた。
毎年イベントをやるのだが、お笑い芸人を呼ぶのは客寄せのためだろうけど、どうせなら内馬場でやってやればいいのにと思う。興味のない人間にとってはどうも目障りだった。
イベントと言えば「はくぼレース」が行われていた時期に、1R前にパドックでアンダルシアンの演技が行われたが、あれは良かったな。
あれこそ、昼休みにターフビジョン前の本場場でやれば良いのにと思うよ。競馬場なんだから、何かしら馬に興味を持つことを多くやった方がいいのに。今年はJRAが馬券の売上向上しか眼中にないことを強く感じた。
ところで競馬の方だが、今年は1500mのレースが多かったように思える。
札幌1500mは距離も半端だが、コース形態から枠で有利・不利が如実に出る。
人気馬が外枠に入ると面白いレースになる「札幌」を象徴するようなものだ。来年は今年以上にあってもいいなと思う。
未勝利戦が例年になく荒れたような気がする。未勝利戦はどの馬が勝ってもおかしくないわけで、しかもローカルだから余計荒れ易いのだが、休養前は散々な結果しか出ていない馬が、休養明け後に好走することが多かった気がする。毎週、「なんでこの馬が。。。」と嘆いていた。実際は例年と変わらなく、自分の見る目がなかっただけかもしれない。
「未勝利馬の出走決定方法の変更」や「秋競馬以降の未勝利戦の出走回数」ということが及んでいるところもあったのかな。
2歳戦は、札幌でデビューした馬で「コイツは」と言う馬は個人的に見当たらなかったなが、個人的に「今後楽しみにしている」と表現できる馬は、エアーとウイングの両ディープとタガノアイガー、昨日のすすずらん賞では散々だったサウスティーダかな。
札幌デビューではないが、札幌を駆けたアドマイヤキッスは距離が延びたところで楽しみな馬だと思う。
今年出走数も少なかったろうけど、マイネル・コスモってあまり目立たなかったな。
オートダービーの記録に迫るハートランドヒリュが札幌で3戦、彼の走りに元気を貰った気がする。
札幌でエアメサイアを見たかったな。来年はどんな馬が来ることやら。。。
画像で振り返る今年の札幌開催は、「2005札幌開催」で
投稿者 zeami : 20:11 | コメント (4) | トラックバック
2005年10月02日
札幌最終タキオン産駒勝ち星など

8月13日から始まった中央競馬札幌開催が今日で終わった。
今日の札幌の2歳戦は未勝利戦と、2歳オープンのすずらん賞の2レースがあった。
未勝利戦では惜しい競馬が続いていたディープウイング(牡)が3戦目で勝ち上がった。
ディープウイングはアグネスタキオン産駒、今年ファーストクロップがデビューしたこの産駒はすでに重賞も勝ったのだが、札幌デビューで勝ち名乗りを上げたのはこの1頭だけと言う結果になった。
ディープウイングはデビュー戦でアキノレッドスターの溜め逃げに届かずの2着、2戦目は出遅れ、スーパーホートネットに先に抜け出されて届かずの2着だったわけで、今日は先行して直線抜け出す競馬、見ていて気持ちが良かった。山内=藤田ラインでした。
2着は同じアグネスタキオン産駒のアグネスヨジゲン、次あたりは勝てると思うよ。
大きめな画像や、すずらん賞の写真は、いつもの「写真」から「2005札幌開催」で
左・アグネスヨジゲン、右・3着に粘ったマイネルグロリアス

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左・すずらん賞を勝ったフェイクファイス
右・2着のフュノンガルウ

すずらん賞は14頭が出走、7頭がホッカイドウ競馬所属馬で、コスモス賞3着のモエレフェンリル、クローバー賞3着のモエレソーブラッズも出走した。
その中にあって、前走道営馬だけの出走となった500万戦を勝ったフェイクフェイスが直線鮮やかに抜けて勝った。2着に道営フュノンガルウ、3着に道営モエレフィールドとホッカイドウ競馬所属馬が上位を独占した。JRA勢では2連勝のタイセイアトムが4着だった。
2着のフュノンガルウは、フェイクフェイスが500万を勝った時の2着馬フェルロッサーと同じフィガロ産駒、そしてダリア賞でも0.7差の4着と、高速の芝にも対応できた馬だけにココの2着は驚くべきことではなかった。
重賞でもホッカイドウ競馬所属馬が上位に来るのだから、今日のような結果は不思議ではない。特に今年は札幌でデビューした2歳馬で「これは」と言える馬がいないから余計そう思える。
ガルウを軸にした馬券は欲を出して3連複にしたものだから、モエレフィールドまで入っていなかった。
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G1スプリンターズSは、世界のスプリンターがその実力を発揮したわけですね。
9ヶ月ぶりのデュランダルは名刀の斬れを発揮も昨年同様「惜しかった」です。
「右でも3着なら」と書いたアドマイヤマックスがマルカキセキを最後差してくれたので、3連単で頂きました。そのマルカキセキはこれからまだまだ伸びそうですね。
ケープオブグッドホープは結果論になるが、「2度目はなしの香港馬」で、時計がかかる馬場向きの馬のようですね。
投稿者 zeami : 22:06 | コメント (2) | トラックバック
2005年10月01日
A.ムーン 札幌2歳S制覇

今日の札幌は10時頃まで雨が降っていたのだが良馬場発表、昼前には雨は止んでしまい太陽も顔を出す天気となった。とは言え、馬場は多少渋かったと思う。
さて今日のメインは札幌2歳S(G3)だったが、
前走オープンのクローバー賞を勝ってデビューから2連勝中のアドマイヤムーンが1:50.6のタイムで勝ち、3連勝を飾った。
これで北海道開催の出世頭となり、来年のクラシック期待の1頭となったかな。
大きめな画像や、その他の馬の写真は、いつもの「写真」から「2005札幌開催」で
前走逃げ切って勝ったアキノレッドスターが主導権を握る、ニシノアンサーは2番手追走となった。
これまでにないスタートを決めたアドマイヤムーンは中団追走、ペースは平均ペースだと思う。
4角付近からモエレジーニアス、アドマイヤムーンが動き、直線入り口でモエレジーニアスが先頭に立つものの、残り200mを過ぎた付近で外から来たアドマイムーンが交わして先頭に立ってそのままゴールした。好位追走から内を突いて伸びてきたディープエアーが残り150m付近でモエレを交わして2着に入り、ナイトレセプションの追撃をクビ差凌いだモエレジーニアスが3着に粘った。
モエレジーニアスは、直後にアドマイヤムーンがいたこともあって先に行ったと思うが、直線で止まりかけたのはムーンの斜行かな。そして輸送による馬体減も少なからず影響したようにも思える。
上位3頭はオープン以上を勝った馬で実績に加えて、2戦以上の経験と平均ペース以上のレースを経験していた。クビ差4着だったナイトレセプションも2戦以上に平均ペース以上を経験しており、この辺が結果に出たと思う。
ニシノアンサーは粘れなかったな。。。
ディープエアーを見ていると、なんとなく3年前の2着馬で同じタイキシャトル産駒のテイエムリキサンと被ってしまう。
それにしても、和製エンドスウィープ産駒と言うのは距離に融通性があるな。
スイープトウショウもオークス2着に宝塚記念1着だから、アドマイヤムーンだって東京優駿でも。。。
アドマイヤムーンがあんないいスタートを決めたのは誤算だったが、2・5を軸にした3連複が的中した。
左・パドックのアドマイヤムーン、右・ディープエアー

左・モエレジーニアス、右・ナイトレセプション

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左・1R 2歳未勝利勝ちのキクノハヤブサ
右・2R 2歳未勝利勝ちのニシノタカラヅカ

投稿者 zeami : 22:09 | コメント (4) | トラックバック
香港馬@スプリンターズS
秋のG1シリーズ第1弾、スプリンターズS、今年は実績のある香港馬が2頭出走する。
さて、札幌2歳の3連複的中に気を良くして、明日もと行きたいところだ。
12月に行なわれていた頃には荒れた馬場の関係もあってかマイル実績のある馬が活躍していたのだが、5年前からこの時期に開催されるようになってからは、芝1200m5勝以上、芝1200mのG1連対馬、芝1200mで4着以下なしなどの純然たるスプリンターが主役のレースに変わった。
「香港馬、初めては黙って買え、ただし2度目はなしよ。」と自分なりに思ってきたが、どうやら今年はそういう訳にはいかなようだ。
1000m12戦12勝、1200m4戦4勝の香港馬サイレントウィットネスはまさにスプリンター、パワー溢れる馬体には中山の坂など関係だろうし、ジョンベンソンのように駈けて行きそうだ。
G1馬、1200m8戦4勝・2着3回・3着・1回のデュランダル、9ヶ月ぶりとは言えこの距離の実績は日本馬No1、ハイペース必須の展開で外から矢のように飛んで来そうだ。
今年に入ってよその国でG1 2勝の香港馬ケープオブグッドホープ、去年は道悪の恩恵と思っていたがどうやら力はあるみたい。ただ、ウィットネスには10戦10敗だからいいとこ2着だろう。
昨年の覇者カルストンライトオ、馬体の戻り具合が鍵だが57kgの定量、人気が落ちるなら3着あたりの馬に押さえておきたい。
今年左回りの高松宮記念でG1初勝利をしたアドマイヤマックスは右回りでは?も一昨年3着、今年も3着ならあるかもしれない。鞍上が武様だしね。
シーイズトウショウ、プレシャスカフェ、キーンランドスワンは旬を過ぎた感じがするし、ゴールデンキャストはG1では足りない馬って感じだし、セントウルの勝ち馬のこのレースは1-0-0-4だ。